もしも、地震が発生して帰宅できなくなったら…。
この想定で学校にみんなで宿泊体験をする『防災宿泊訓練』を、12日(金)~13日(土)に行いました。開会式では校長先生より、東日本大震災時の体験をもとに、この学習が「命を守る学習であること」「真剣に取り組むべきものであること」のお話がありました。
開会式を終えると、防災学習に取り組みました。まず、地震が発生した時にどのように行動すべきかをみんなで確認し、その後、校内の避難経路を実際に歩きながら、防火シャッターや避難口、消火栓等の位置やそのはたらきについて学びました。
防災学習の後には、なかなか経験できない〝夜の学校〟、そして〝みんなでお泊まり〟の思い出づくりに、一旦『防災』は横に置き、みんなで楽しい時間を過ごす〝学年レク〟を行いました。その内容は、校内の至る所に隠された〝キーワード〟を探しに、5人組のチームに分かれて制限時間内に探し歩くというものです。キーワードは全部で18こ用意しましたが、そのすべてを見つけた〝全クリ〟のチームが1チーム現れ、みんなで称賛の拍手を贈りました。
さて、食事は防災訓練ですので、夕食も朝食も〝非常食〟を食べました。予め非常食と聞いていたので、それぞれ味の予想をしていたのでしょう。いい意味で期待を裏切り(笑)、夕食の豚汁やシチューには「おいしい!」の声がたくさん聞こえてきました。朝はパンとクラッカーを食べました。
普段は経験できない教室に布団を敷いてみんなで寝る一夜。どのような夢を見たのでしょう…。消灯後のにぎやかさも次第に鎮まり、みんなぐっすりの様子でしたZZZ。 朝は早い時刻から〝ゴソゴソ〟〝ヒソヒソ〟もありましたけれど、それも思い出ですね(^^)。
防災宿泊訓練の最後は、保護者様との引渡し訓練。おうちの人の姿が見えるとニコニコ笑顔で駆け寄って、一緒に帰りました。




