子どもたちは、
友達、先生、在校生と過ごす6年という時の中で、 たくさんの「嬉しい」事や、うまくいかず「悲しい」事、 笑いあって「楽しい」時や、涙がこぼれる「悔しい」時など、 日々、さまざまな経験をしていきます。
こんないくつもの経験を重ねていく中で、
一つ一つの出来事に向き合い、
友達と、先生と、家族と、時には一人で、
懸命に乗り越え、成長していきます。
日々生まれるたくさんの感情は豊かなこころを育み、 子どもたちは一歩一歩、未来へと進んでいきます。
かけがえのない日々を未来へとつなぐ
子どもたちのさまざまな表情を写真で切り取った記録をご覧ください。
MUSIC
PROFILE
幼稚園から中学校まで昭和学院に通い、現在は昭和学院中学校高等学校で
弦楽部のトレーナーも務める。
2000年 ニューヨーク市生まれ。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学卒業。現在、桐朋学園大学大学院修士課程ヴァイオリン専攻2年に在籍し、水谷晃氏に師事。
2020年度桐朋学園大学内成績優秀者による Student Concertに出演。第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第2位。
テレビ朝日「題名のない音楽会」にて番組内プロジェクト”題名プロ塾 第3弾”に出演。葉加瀬太郎氏による選考の結果、見事合格しプロデビューを果たす。そして同番組による”DREAMS COME TRUEをオーケストラアレンジする音楽会”の放送では、ソリストとして出演し東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
又、2023年7月より約2ヶ月間ドイツにて開催されたシュレースヴィヒ=ホルスタイン音楽祭2023のフェスティバルオーケストラメンバーのオーディションに合格。ドイツ各地でオーケストラのメンバーとして演奏。
現在はテアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラに研究員として所属する傍ら、ピアニスト武村八重子氏がプロデュースする音楽ユニット「MuTiA」にも所属しており、クラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く演奏活動を行う。