2022-12-23
23日(金)は、2学期最後の日でした。
まず、体育館で終業式を行いました。
校長先生からは、
2学期の始業式を迎えた頃は30℃超の暑さの毎日だったが、今はすっかり寒くなり、今日は地域によっては大雪となっているところもある。季節の変化から時間が経ったことを感じるが、この間、皆さんもそれぞれ大きく成長したこと。
昔は「数え年」という年齢の表現方法があり、新年を迎えるごとに全員が誕生日を迎えていた。皆さんも、新年を新しい気持ちで迎えてほしい。
という話がありました。
また、賞状伝達も行い、作文や絵画のコンクールで入賞した子と2学期の〝ノートマイスター〟に選ばれた子(各学級3名ずつ)が紹介されました。
 
終業式後には、教室で学級活動を行いました。
先生から通知票を受け取りドキドキした気持ちでそっと中を覗いたり、友達どうしでお互いのがんばりを称え合ったり、冬休みを迎えるにあたって机の中を整頓したり持ち帰る荷物をまとめたりするなどしました。
 
明日から、冬休みです。
健康安全に努めながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
 
保護者の皆様方には、2学期間、学校・学級経営にたくさんのご理解・ご協力をいただきました。
ありがとうございました。
 
2022-12-17
17日(土)に、合唱団による演奏発表を行いました。
コロナ禍により、これまで発表の機会をつくることができずにいました。
2学期もまもなく終わりを迎えることから、今回ミニコンサートを開催して、日頃の練習の成果を発表しました。
発表は、低学年の部と高学年の部に分けて行いました。
低学年の部では、「ジングルベル」「ふるさと(嵐)」そして、児童が詩を作った曲を歌いました。特に「ジングルベル」では、鈴を使った演奏を混ぜながら歌いました。
高学年の部では「ふるさと(嵐)」を2部合唱で、「きよしこの夜」をソロ・斉唱・3部合唱を織り交ぜながら歌いました。
今日の発表会には、保護者の皆様にもお集まりいただきました。
普段の練習時とは違う〝景色〟に少し戸惑いながらも、きれいな歌声を披露することができました。
 
2022-12-16
16日(金)の2校時に、12月の児童集会をテレビ放送で行いました。
まず、図書委員会が先月の読書月間に取り組んだ、〝生活団対抗の読書競争〟の表彰を行いました。
〝読書競争〟とは、図書室で本を借りて返すごとにもらうシールを生活団ごとに貼っていき、その枚数を競うものでした。
続いて、ボランティア委員会が、赤い羽根共同募金で集められた金額を発表しました。ご協力いただき、ありがとうございました。
情報委員会は、不審者に気をつけるべきことを劇にして、全校児童に分かりやすく伝えました。
最後は児童会が、自分たちで企画した昭和学院小のお笑い大賞を決める、M-1ならぬS-1グランプリのチャンピオンを発表しました。
今月も、子どもたちのアイデアあふれる発表が続きました。
2022-12-13
13日(火)は朝から気温が上がらず、冷たい雨となりました。しかし、昼にかけて天気も回復し、なかよしデーは外でも活動することができました。今日の1〜9団のグループも、5年生が中心となって活躍しました。
各団、活動場所も様々でしたが、〝遊び方〟も様々でした。ある団ではドッジボールを行ったのですが、当たらないようにする必殺技として、〝盾〟を使って防御するアイデアを実現させていました(笑)。他にも、高学年と低学年でルールを少し変えて、どの子も楽しめるように工夫している団もありました。
遊びに夢中になっているときの子どもたちの表情は、1年生も6年生もどの学年の子も変わらず、みんな、とても素敵な笑顔でした。
 
2022-12-12
異学年交流グループ(生活団)の仲間と一緒に遊ぶ、〝なかよしデー〟を行いました。今日は全グループの半分の、10〜18団が活動しました。
なかよしデーの日は清掃時間を省いて、45分間の長い昼休み時間を設けるようにしています。
何をして遊ぶのかを、これまでは6年生が考え、用意してきました。しかし、今回はその役を5年生が務めました。6年生は見守り、フォローする役に徹します。少しずつ、少しずつ近づいている〝卒業〟にむけて、6年生から5年生に徐々にバトンを引き継いでいきます。
5年生にとっては初めての〝全体指揮〟。難しいこともあったかとは思いますが、5年生のおかげで、みんな笑顔で活動できました。
なかよしデー、明日は1〜9団が活動します。
 
 
しょうわだより