2023-01-25
1月15日~24日に、市川市ニッケコルトンプラザにて千葉県私立小学校造形展(以下、造形展と表記)が行われました。造形展では、千葉県内にある私立小学校9校それぞれの子どもたちの絵画や立体作品が展示されました。写真は、本校の子どもたちの作品です。子どもたちの発想や表現の豊かさには、いつも驚かされます。
開催期間中、のべ1697名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
本日、会場の片付けを行いました。
引き続き1月28日(土)には、校内で作品展を行います。校内作品展では、全校児童の図画工作と書写の作品を展示します。ぜひ、子どもたちの素敵な作品を見にいらしてください。
2023-01-24
24日(火)に、児童集会を行いました。
今回、全校児童の前で発表したのは、ボランティア委員会、情報委員会、飼育・栽培委員会、掲示委員会、児童会でした。どの委員会も聞き手にわかりやすく、見ていて楽しい、工夫いっぱいの発表ができました。
ボランティア委員会は、書き損じはがき回収の案内をしました。ステージ上に「カキ」と「ソンジ」という名前の2人が登場すると、会場は大盛り上がり!寸劇を交えて、回収方法の説明をしました。情報委員会は、昨日の創立記念日に関連して、昭和学院小学校の昔と今をテーマにしたクイズを出題して、学校の歴史を紹介しました。飼育・栽培委員会は、校内で飼育している「鉄魚」について説明し、名前(ニックネーム)を募集しました。掲示委員会は、これまでの掲示物を見せながら、掲示していた時期をクイズにして出題しました。そして、最後に児童会から、先日行った〝あいさつチャレンジ〟の結果が発表されました。
〝あいさつチャレンジ〟とは、今月の目標の「心をこめてあいさつをしよう」の具体的な活動として子どもたちが考えた、次の取り組みでした。
①学級担任の先生以外の先生に「おはようございます」を言う。
②友達3人に「おはようございます」を言う。
③体育館前の代表委員、または計画委員にあいさつをする。
この3つを達成できると代表委員か計画委員からカードがもらえ、そのカードの枚数を学級で競う、というものでした。
〝あいさつチャレンジ〟の結果は、1位 1の1、2位 4の2、3位 5の1でした。
 
今日は昭和学院中学校の入学試験が行われ、6年生の大多数が登校しませんでした。そのため、今日の児童集会は、5年生が中心となって運営しました。初めての経験にもかかわらず、全校児童の前で堂々と話したり行動したりする姿に、頼もしさを感じました。
2023-01-21
21日(土)に、今年度6回目のオープンスクールを行いました。
これまでのオープンスクールでは、校舎内の密を防ぐ目的で人数を制限し、年長児とその保護者様を対象にしておりました。今回は、初めて年中・年少児とその保護者様を対象にして行いました。180組を定員にして参加申込を受け付けましたところ、早々に「満席」となり、本日の学校説明会の会場にも、たくさんの方にお集まりいただきました。
学校説明会ではまず、校長より本校の教育方針をご説明申し上げた後、具体的な教育活動について紹介しました。今回は、最近行った「校内ジャマイカ大会」「百人一首大会」「校内読書感想文コンクール」と、ちょうど今取り組んでいる「英語スピーチコンテスト(予選)」の様子を、子どもたちに登場してもらい、実際にその場で行いながら、本校の取り組みをお伝えしました。子どもたちは300名を超える人々の前でも堂々と話すことができ、改めて子どもたちのもつ〝力〟のすばらしさを感じました。
令和5年度の第1回オープンスクールは、5月13日(土)を予定しています。
ぜひ、多くの方に、本校の子どもたちの笑顔と教育活動を見ていただきたいと思います。
 
 
 
2023-01-19
本日(19日)から市川市役所で行われている「市川市ゆかりの偉人(レジェンド)たちの『名言』展に、昭和学院の創設者 伊藤友作氏の名言が展示されています。
〈開催日時〉令和5年1月19日(木)〜1月31日(火) 10:00〜16:00
〈開催場所〉市川市役所 第1庁舎 ファンクションルーム
〈展示内容〉①「名言」の展示
      ②映像上映 市川市名誉市民の一人である洋画家 中山忠彦氏のインタビュー映像
      ③来場者へ名言ステッカーのプレゼント
      ④みんなでつくろう!「市川の名言ツリー」
 
 ※伊藤友作氏の名言は、次のとおりです。
 ※ニッケコルトンプラザで行われている千葉県私立小学校造形展では、本校児童の作品が展示されています。
2023-01-18
4年生の教室をのぞいてみると、ICT機器を使って算数の授業が行われていました。
「1mのさくを18本使って、かこいをつくります。1番せまいかこいをつくろう」という課題に対して、早速子どもたちは、iPad上でさくを自由に動かしながら、〝せまいかこい〟作りに取り組みました。しばらく時間をとった後、先生は全員が作った〝せまいかこい〟を大型テレビに映し出しました。(写真1・2段目)
「○○さんが作ったのが一番かも!?」「いや、●●さんだよ」
意見が分かれ、子どもたちはどちらがせまいか、はっきりさせたいという思いでいっぱいになりました。
子どもたちはまず、大型テレビの画面上だけでは図形が消えてしまったり見えにくかったりすることから、黒板にそれぞれの図形を写しました。(写真3段目)
その後、どちらがせまいかを比べる方法を話し合い、各々が実際にせまさ比べをしてみることにしました……。(写真4段目)
iPadを学びの道具として、進んで活用する子どもたち。ICTと黒板を使った従来の学び方の両方を効果的に活用することによって、学習内容の理解を深めることができました。
しょうわだより