2023-03-02
2日(木)に、3月の朝礼を行いました。
校長先生からは、(「爛漫」の文字を見せながら)春がますます感じられる季節になったこと。「らんまん」の名前で4月からNHKで始まるドラマの主人公が牧野富太郎であること。牧野富太郎は日本の植物学の研究者であり、植物に興味をもって自分から調べ、数多くの発見をした人物であることが紹介されました。1~5年生は学年のしめくくりをしっかりと行い、6年生には自分の好きなことを見つけ、極めていってほしいと話しました。
賞状伝達では校内辞書引き大会の1~3位、「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの優秀賞、英語スピーチコンテスト各学年1~3位入賞者の紹介と賞状の授与が行われました。
最後に生徒指導担当から今月の生活目標「感謝の気持ちを表そう」について、「みんなが当たり前に生活できるのは多くの人の助け・支えがあるからであり、その感謝の気持ちを「ありがとう」の言葉にしたり、態度や行動でも表したりしていこう」「昭和学院小学校に〝ありがとうの花〟をたくさん咲かせよう!」という話がありました。
2023-02-27

2月27日(月)校内辞書引き大会が行われました。今年も3〜6年生の学級代表が図書館に集まり、辞書を引くスピードを競いました。大会中は、辞書を引く音と、鉛筆で一生懸命に答えを書く音しか聞こえません。参加者全員が集中して取り組んでいるのが伝わってきます。これからも辞書に親しみ、さらに言葉豊かな昭和っ子になってほしいと思います。

2023-02-27
放送委員会が、新しい企画を考えてくれました。
その名も、〝放送をやってみよう体験企画〟。
校内放送は原則、5、6年生の放送委員が担当しています。
いつも当たり前のように耳にする朝や昼、清掃時の校内放送ですが、その放送がどこから、そして、どのようにして流されているのか、放送委員以外の子どもたちにはよく分かりません。
もっともっと放送委員の仕事を身近に感じてほしいと考えて計画したのが、この〝放送をやってみよう体験企画〟でした。その内容は、放送委員以外でも、誰でも放送をすることができる、というものです。
予想どおり(笑)、応募者多数のため、抽選を行い、各学年から放送することができる代表者を決めました。そして、今日からその代表者による〝放送体験〟が始まりました。
いつもの放送委員の声を聴くととっても安心するのですが、いつもとは違う1年生や2年生の声が流れてくるのも、とても新鮮でよかったです!
写真は、清掃時の終わりの放送に1年生が挑戦している様子です。「がんばってね」と後ろから優しく見守る5、6年の放送委員の姿が、とても素敵です。
2023-02-26
26日(日)に、昭和学院 伊藤記念ホールを会場にして行われた「千葉県私立小学校フェア」に本校も参加しました。
当日は千葉県内にある全10校が集まり、ホールにて各学校代表者による学校説明(講演)を行ったり、2階に学校別のブースをつくって資料を配付したり学校の特色を展示したり、個別相談を行ったりしました。
会場では、3年生が国語の学習でつくった壁新聞を展示し、ご来場の皆様に見ていただきました。〝学校自慢〟の壁新聞はこの後、校内にも掲示して、全校児童にも見てもらいます。
2023-02-25
本日(25日(土))、2~6年生が学習発表会を行いました。
たくさんの保護者の方が見守る中で一人一人が前に立ち、自ら決めたテーマについて、ICTを活用しながら発表しました。2年生は幼い頃からの自分の成長について、3年生は1年間に取り組んできた自主学習の中から1テーマを選んで、4年生は1年間の学習の中で特に印象に残った内容を、5年生は日本各地の特色を、そして、6年生は世界の国々の魅力を丁寧に伝えました。
27日(月)は、1年生が発表します。
しょうわだより