2023-05-20
20日(土)に、第2回オープンスクールを行いました。
オープンスクールでは本校の教育方針や特色について、実際に授業を見ていただいたり学校説明会でご説明したりして、ご参会の皆様にご理解いただけるようにしています。今回、学校説明会では英語教育について、実際に子どもたち(3年生2名)に登壇してもらい、教員と授業の一場面を行ってもらいました。今日も会場のフレンドリーホールいっぱいの、たくさんの方にご参加いただきました。そのような多くの人の前でも、いつものように堂々と自分の思いを英語で表現する子どもたちの姿を通して、本校の様子をお伝えできたかと思っております。
本日はご来校くださり、ありがとうございました。オープンスクールはこの後、6月14日(水)に3回目、6月23日(土)に4回目を行います。第3回、第4回とも、現在申し込みを受け付けております。詳しくは、画面上部の「入学案内」→「オープンスクール」をご覧ください。
2023-05-19
19日(金)の朝の時間に、児童集会を行いました。
今年度1回目の児童集会では、各委員会の委員長がステージの上に並び、各々の委員会の活動予定や全校児童にお願いしたいことを、一人一人が話しました。ステージに並んだ6年生にとって、委員長となって初めての大舞台にもかかわらず、原稿を見ず、堂々と話す姿は大変りっぱでした。
今年度の委員会は、計画委員会、図書委員会、放送委員会、飼育栽培委員会、情報委員会、美化委員会、掲示委員会、健康委員会、給食委員会、環境ボランティア委員会の、10委員会が開設されています。5、6年生のメンバー個々のよさや6年生のリーダーシップを発揮しながら、学校生活をよりよくすることに取り組んでいってほしいと思います。早速、飼育栽培委員会は、昭和学院小学校に新たな〝家族・仲間〟を用意しました。この話は、また別の機会にご報告します。
 
2023-05-19
7:40の開門と同時に、職員室には窓の外からの、子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。職員室の外側は農園となっており、今、そこには2年生一人一人のミニトマト栽培の鉢が並べられています。
「お水をあげるネッ」
「見て見て。大きくなってきた」
あの賑やかな声は、自分のミニトマトの成長を確かめたり、優しく話しかけたりする声でした。
丁寧に水やりを済ませると、「中休みにも来よう」、そう呟いて教室へと向かっていきました。
ミニトマトの栽培をとおして、早速、生命の尊さについて、子どもたちは感じ始めているようです。
2023-05-16
今日の昼休みに、代表委員会が行われました。代表委員会に参加するメンバーが抜けても、応援団は運動会本番に向けて、赤組白組それぞれ分かれて練習をしていました。思い起こせば昨年度の運動会は、歴史に残る大接戦! 479 vs 479の同点優勝でした。今年こそ勝敗を決する思いで、応援団が率先して練習に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症法上の「5類」引き下げによる〝変化〟は、応援団にもありました。コロナ禍の応援団は6年生のみで構成していましたが、今年度は以前に戻し、4・5・6年生が応援団に所属しています。さらに、声出しもOK! 新時代の応援団の姿を魅せてくれることでしょう。
さて、赤、白それぞれの応援団の練習を取材した後に体育館の前を通ると……、熱心に何かを書いている子たちがいました。「何を書いているの?」と尋ねると、運動会の目標だそうです。体育館の前には、写真(3段目の右)にあるような掲示物が用意されています。掲示物のそばにある机の上にはペナント型の赤白の紙が用意されていて、赤組は赤の紙に、白組は白の紙に自由に、自分の目標や意気込みを書いて貼ることができるようにしています。
校内は10日後の運動会に向けて、よい盛り上がりを見せています。
 
2023-05-15
今年度の、運動会のスローガンが決まりました。
みんなとつくる 輝く笑顔 本気で最後の 一歩まで
全校児童にアイデアを募集したところ、たくさんの応募がありました。その中から特に優れているものを選び、最終的に1年生と6年生の2人の作品を組み合わせてつくられました。
昨年度まではコロナ禍だったこともあり、「積極的に大声を出さない」「密を防ぐ」「人と身体的距離をとって接触を避ける」など、運動会にもいろいろな制限が設けられていました。新型コロナウイルスがなくなったわけではありませんが、昨年度よりも制限を少なくして運動会を開催できそうです。からだを動かすことが大好きな子どもたち。みんなで力を合わせて応援や競技に取り組みながら、笑顔の〝思い出の1ページ〟をつくってほしいと思います。
今日はあいにくの雨模様。1校時の4年生の練習は、体育館で行われていました。(←写真下。4年生のこの様子の詳細は、隣の「学年だより」の欄で紹介されると思います)
運動会当日までも、〝本気で最後の一歩まで〟、がんばりましょう!
しょうわだより