2023-04-07
昨日入学式を終えた1年生が今日から登校し、昭和学院小学校での生活をスタートさせました。6年間続く小学校生活の、記念すべき最初の1日でした。今日は、登校した後に行うことや校舎内でのお約束、教室から移動する際の並び方、自分のロッカー・下駄箱の位置を確認することが中心となりました。【写真】
小学校生活1日目は、いかがでしたでしょうか。ご家庭で、お子さんのお話を聞いていただけましたらと思います。
2~5年生は、今日も元気いっぱい!中休みには友達や新しい学級担任の先生と遊んだり話したり、学校探検をしたりしていました。
6年生は最高学年として、1年生の教室に行ってお手伝いをしたり、各学級に教科書を配ってまわったりしながら、早速、活躍をしました。
2023-04-06
4月6日(木)、入学式を行いました。
今年度の新入生は110名。入学式では一人一人の名前が呼ばれ、みんな元気に堂々と返事をすることができました。
コロナ禍のため、昨年度まで人数制限を設けておりましたが、今日は制限を設けずに行いました。また、6年生全員が在校生を代表して式に参加し、校歌「♪昭和の子ら」を歌って、新入生に聞いてもらいました。
新入生をお祝いして、今年は早くに桜が満開となり、今ではすっかり葉桜となってしまいました。やはり、入学式は桜の前でお祝いしてほしいと考えた本校保護者の会(奨学会)の役員様が、手作りの大きな桜の木を用意してくれました。今朝、役員様と6年生が木のまわりに花をつけ、さらに、入学式にいらした保護者様も進んで飾ってくれまして、見事な桜の木が完成しました。この桜の木は、来週末の学級懇談会でご来校の際にご覧ください。
入学式を終え、全校児童568名が揃いました。明日からの生活が、楽しみです。
2023-04-05
4月5日(水)、校舎に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
今日から、令和5年度のスタートです。
登校時、昇降口には3年生、5年生の新しい学級が発表されました。
ドキドキした表情で、自分と友達の名前を探していました。
始業式の前に、4月に着任した先生方とコンクール等で優秀な成績をおさめた子の紹介を行いました。全日本学生清書コンクールでは、昭和学院小学校に、「内閣総理大臣賞」が届けられました。賞状の最後に書かれている「内閣総理大臣 岸田文雄」が読み上げられると、「えーっ!!」と歓声が上がりました。(←「昭和学院」バス停前に、この後、受賞をお知らせする垂れ幕を掲示する予定です。)
始業式では校長先生から、〝好きこそものの上手なれ〟といわれるように、これから新しく始まることを好きになり、力を伸ばしていってほしいという話がありました。生徒指導担当からは、「あいさつは相手の心を嬉しくさせる魔法の言葉。すてきなあいさつを1年間の目標にしましょう。4月はルールを守って登下校しましょう」の話がありました。
この後はお待ちかねの、学級担任の先生の発表でした。学級ごとに担任の先生の名前が発表されると、「オー」「ワー!」「ええっ!?」などと上がる、子どもたちの素直な反応が面白かったです(笑)。
始業式後は教室に戻って、学級活動を行いました。
新しいノートが配られたり、みんなでどのような学級を目指していこうかといった話が行われたりしました。
子どもたちの、学級担任に対する〝第一印象〟は、どうだったでしょうか。
明日は入学式のため、家庭学習日。あさってから、新しい学級、新しい仲間、新しい先生との1年間が本格的に始まります。みんなで、素敵な1年の〝物語〟をつくっていってほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
2023-03-29
2階教室及び1~3階の廊下のワックスがけ作業が終わりました。
床は、ピッカピカに輝いています。
本日(29日)は、窓ガラスの清掃を行いました。
4月5日に気分一新、新しい教室に入る子どもたちの笑顔が待ち遠しいです。
さて、先日〝大がかりな整備〟を行うと書きましたが、その〝整備〟も明日で終わりそうです。
実は、各学年3学級体制の学級増に伴い、職員数も増え、職員室の机が足りなくなりました。これまで使っていたサイズの机では、もうこれ以上職員室内に机を入れることができないことから、すべての机のサイズを小さいものに入れ替えてより多くの机を設置するレイアウトに変更した、全面リニューアル作業を行っているのです。
職員室の椅子は、オレンジ色に変わりました。子どもたちにとって、〝明るい職員室〟になるように努めてまいります。
2023-03-23
4月、子どもたちが新たな気持ちと希望をもって生活を始められるように、春休みの時間を利用して校舎内の整備を行っています。
その一つが、2階教室や2、3階廊下のワックスがけです。(下の写真は2階の教室の床の様子)
さらに、スマートボードを1、2、5、6年の全教室に設置しました(上写真)。スマートボードはウエスト館にはありましたが、本館ではプロジェクターを備えたホワイトボードを使ってまいりました。機械は大きく、プロジェクターの照度も弱くて映像が見えにくいところもありましたが、その悩みが解消されました。
明日からは、さらに大がかりな〝整備〟が始まります。
しょうわだより