4月5日(水)、校舎に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
今日から、令和5年度のスタートです。
登校時、昇降口には3年生、5年生の新しい学級が発表されました。
ドキドキした表情で、自分と友達の名前を探していました。
始業式の前に、4月に着任した先生方とコンクール等で優秀な成績をおさめた子の紹介を行いました。全日本学生清書コンクールでは、昭和学院小学校に、「内閣総理大臣賞」が届けられました。賞状の最後に書かれている「内閣総理大臣 岸田文雄」が読み上げられると、「えーっ!!」と歓声が上がりました。(←「昭和学院」バス停前に、この後、受賞をお知らせする垂れ幕を掲示する予定です。)
始業式では校長先生から、〝好きこそものの上手なれ〟といわれるように、これから新しく始まることを好きになり、力を伸ばしていってほしいという話がありました。生徒指導担当からは、「あいさつは相手の心を嬉しくさせる魔法の言葉。すてきなあいさつを1年間の目標にしましょう。4月はルールを守って登下校しましょう」の話がありました。
この後はお待ちかねの、学級担任の先生の発表でした。学級ごとに担任の先生の名前が発表されると、「オー」「ワー!」「ええっ!?」などと上がる、子どもたちの素直な反応が面白かったです(笑)。
始業式後は教室に戻って、学級活動を行いました。
新しいノートが配られたり、みんなでどのような学級を目指していこうかといった話が行われたりしました。
子どもたちの、学級担任に対する〝第一印象〟は、どうだったでしょうか。
明日は入学式のため、家庭学習日。あさってから、新しい学級、新しい仲間、新しい先生との1年間が本格的に始まります。みんなで、素敵な1年の〝物語〟をつくっていってほしいと思います。