2023-10-12
児童会と4年生以上の代表委員が朝、校門に立ち、登校する子に対して、進んであいさつを行っています。
「心を込めて、明るくあいさつしよう」は、今年度、年間を通しての目標にしています。児童会による積極的なこの取り組みによって、暗い気持ちを吹き飛ばし、気持ちよく1日を始めることができています。
2023-10-03
10月2日の朝の時間に、朝礼を行いました。
校長先生からは、先日行われた学芸発表会でのがんばりを称賛するとともに、〝本番〟についての、次の話がありました。
1回きりの〝本番〟というものは、生きていく中で何度も経験するもので、うまくいくことも失敗してしまうこともあります。大切なのは、「うまくいった!」「くやしい…」と感じることができること。いい加減に取り組んでいたら、何も感じません。小学校では、本番で力を発揮することを鍛えています。今月は、長縄跳び大会もあります。本番を迎えるまでどこまで一生懸命に力を発揮して「やったー!」「くやしい」と思えるか、挑戦してみてください。
続いて、賞状伝達を行い、「全日本学生書道展」で入賞した習字クラブと、夏季作品展で昭和賞を受賞した子が紹介されました。
最後に、生徒指導担当より、今月の目標「物を大切にしよう」についての具体的な話がありました。
全校児童が集まった体育館は、1か月前に比べて随分と涼しさを感じるようになりました。これから、いよいよ本格的な〝○○の秋〟が始まります。自分に合う〝○○〟を見つけて、充実した生活を送ってほしいです。
 
2023-10-02
中休みや昼休みの校庭は、この時期恒例の〝風景〟が見られるようになりました。
秋の体育的行事の一つの、長縄跳び大会。今年度は、10月19日(木)に行います。この大会にむけて、今日(10月2日)から全校児童での長縄跳び練習が始まりました。
長縄跳び大会は、異学年で構成された生活団ごとにチームをつくり、生活団対抗で跳んだ回数を競います。そのため、練習も生活団ごとに場所を決め、6年生が中心となって長縄を回したり、声をかけたりしながら進めています。
長縄は、8の字跳びで跳ぶというのがルールです。回している縄の中に入るタイミングが難しく、また縄が体に当たることへの怖さを感じる子も少なくありません。特に低学年の子にとっては、これまであまり経験のない、難易度の高い跳び方でもあります。
今日は練習初日ということで、やはり、回る縄に躊躇する姿が多く見られました。そのようなとき、写真にあるように、高学年の子がそっとその子の後ろについて、縄へ入るタイミングを教えてあげる光景があちらこちらで見られました。
今日から始まった長縄跳び交流期間を通して、長縄を跳ぶ技能も生活団の絆も向上していくことでしょう。どの団も、記録更新を目指してがんばってください。
 
2023-09-30
9月30日(土)、学芸発表会本番を迎えました。どの学年も、これまでの練習の成果を存分に発揮できたと思います。
本日の発表会には、たくさんの保護者様並びに本校へのご入学に関心をもっていらっしゃる方にご参加いただきました。ありがとうございました。これまでの練習と違って客席にたくさんの人がいるというのは、子どもたちにとってプレッシャーとなったことでしょう。しかし、人前で演じたり演奏したりした経験は、表現力やコミュニケーション能力、創造性やチームワークの向上と、そして何よりも「自分にもできた!」という自己肯定感や充実感を高めることにつながったと思います。学芸発表会を通して、また一つ成長した子どもたちでした。
写真は、上から1年、2年、3年、4年、5年、6年それぞれの発表の〝ワンシーン〟を並べています。どの写真でも、みんな、いい表情をしています!
2023-09-27
26日(火)・27日(水)に、学芸発表会のリハーサルを行いました。
リハーサルと言いつつも、発表会当日、本校の児童は客席に入ることができませんので、子どもたちどうしで見合う機会は、このリハーサルが最初で最後となります。客席に人がたくさんいる前での演技・演奏は今日が初めてでしたが、どの学年も堂々とした姿で観客を惹き付ける発表ができました。発表の後には、自然と子どもたちから大きな拍手が沸き起こりました。
それぞれの学年の発表の様子や写真を、本当は皆様にもっと詳しくお伝えしたいところですが、〝ネタバレ〟となりますので(笑)、詳しくは発表会当日をお楽しみにしていてください。
※写真は、上から1、2、3、4、5、6年生の順です。
 
 
 
しょうわだより