2023-03-07
コロナ禍では、歌を歌うことが難しい状況にありました。そのような中でも、歌が大好きな子どもたちが放課後に集まって、合唱練習に取り組んできました。まもなく6年生の卒業を迎え、現メンバーでの活動も終わりになります。
最後に、全校児童にこれまでの練習の成果を聞いてもらおうと考え、今日(7日)の昼休みに〝合唱団コンサート〟を開きました(写真中:下学年 写真下:上学年)。会場のさくらホールには様々な学年の子どもたちが集まり、素敵な歌声に酔いしれました。
 
2023-03-03
3日(金)の6校時は、5、6年生の委員会活動でした。今日で、今年度の委員会の時間は終了となります。6年生にとっては、小学校生活最後の委員会活動でした。それぞれの委員会では、〝まとめの活動〟を行いました。
写真上段は、図書委員会の活動の様子です。来年度にむけて、図書館の整理整頓に励みました。
左下段は、児童会役員が各委員会をまわり、児童会に協力してくれたことへの感謝を伝えているところです。
右下段は、掲示委員会の6年生です。最後まで、校内の掲示物づくりに取り組みました。
改めて、6年生のリーダーシップのもと、5年生と6年生が力を合わせてそれぞれ活動してくれたからこそ、今年度も全校児童が楽しく・安全に生活できたのだと思います。5年生・6年生の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした!
 
2023-03-02
2日(木)に、3月の朝礼を行いました。
校長先生からは、(「爛漫」の文字を見せながら)春がますます感じられる季節になったこと。「らんまん」の名前で4月からNHKで始まるドラマの主人公が牧野富太郎であること。牧野富太郎は日本の植物学の研究者であり、植物に興味をもって自分から調べ、数多くの発見をした人物であることが紹介されました。1~5年生は学年のしめくくりをしっかりと行い、6年生には自分の好きなことを見つけ、極めていってほしいと話しました。
賞状伝達では校内辞書引き大会の1~3位、「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの優秀賞、英語スピーチコンテスト各学年1~3位入賞者の紹介と賞状の授与が行われました。
最後に生徒指導担当から今月の生活目標「感謝の気持ちを表そう」について、「みんなが当たり前に生活できるのは多くの人の助け・支えがあるからであり、その感謝の気持ちを「ありがとう」の言葉にしたり、態度や行動でも表したりしていこう」「昭和学院小学校に〝ありがとうの花〟をたくさん咲かせよう!」という話がありました。
2023-02-27

2月27日(月)校内辞書引き大会が行われました。今年も3〜6年生の学級代表が図書館に集まり、辞書を引くスピードを競いました。大会中は、辞書を引く音と、鉛筆で一生懸命に答えを書く音しか聞こえません。参加者全員が集中して取り組んでいるのが伝わってきます。これからも辞書に親しみ、さらに言葉豊かな昭和っ子になってほしいと思います。

2023-02-27
放送委員会が、新しい企画を考えてくれました。
その名も、〝放送をやってみよう体験企画〟。
校内放送は原則、5、6年生の放送委員が担当しています。
いつも当たり前のように耳にする朝や昼、清掃時の校内放送ですが、その放送がどこから、そして、どのようにして流されているのか、放送委員以外の子どもたちにはよく分かりません。
もっともっと放送委員の仕事を身近に感じてほしいと考えて計画したのが、この〝放送をやってみよう体験企画〟でした。その内容は、放送委員以外でも、誰でも放送をすることができる、というものです。
予想どおり(笑)、応募者多数のため、抽選を行い、各学年から放送することができる代表者を決めました。そして、今日からその代表者による〝放送体験〟が始まりました。
いつもの放送委員の声を聴くととっても安心するのですが、いつもとは違う1年生や2年生の声が流れてくるのも、とても新鮮でよかったです!
写真は、清掃時の終わりの放送に1年生が挑戦している様子です。「がんばってね」と後ろから優しく見守る5、6年の放送委員の姿が、とても素敵です。
しょうわだより