2024-05-10
13日(月)、台湾からたくさんのお客様が本校にいらっしゃいました。ご来校になったのは、台湾で建築のお仕事をされている方や大学の先生方、市やまちの役所にお勤めの方などで、これまで国内外で数多くの賞を受賞しているウエスト館に関心をもたれている様子でした。ウエスト館の建物内を細かく観察されたり、ウエスト館の設計を担当された方による説明に熱心に耳を傾けたりしていました。
ウエスト館情報として、もう1つ!
4月末に発売されました、漫画家アシスタント MAEDAXさんの著書「MAEDAXの学校萌え!!」(発行 株式会社エクスナレッジ)に、本校ウエスト館が紹介されています。この本は、学校を舞台にした漫画やイラストを描く際にその〝描き方〟を参考にできる本で、この中の「学校の階段」のページでウエスト館の大階段とその周辺の風景が、MAEDAXさんのイラストによって忠実に表現されています。
日頃当たり前のように生活しているウエスト館の魅力を、改めて思い知ることができました。
2024-05-09
ご覧いただいている本校のホームページが、〝令和6年度バージョン〟に新しくなりました。
使用写真の変更の他にも、トップページの中央部分にある「スペシャルコンテンツ」には、新しく撮影したムービー(「『ICT活用』紹介ムービー」「英語教育紹介ムービー『OPEN GATE』」「フォトムービー『しょうわこころ日記』」)を載せました。ぜひ、ご覧になり、本校の教育活動についてご理解いただけますと幸いです。
 
2024-05-08
8日(水)10:00より、幼児教室や幼稚園、保育園等の教育関係者を対象にした学校説明会を行いました。この学校説明会を皮切りに、今年度の児童募集に関する各種行事が始まります。学校案内パンフレットや募集要項も、本日に合わせて完成しました。一般の皆様にも、ご希望の方には、5月18日(土)の第1回オープンスクールの日から配付させていただきます。
学校説明会では、今年度本校に着任しました校長や教頭からご挨拶申し上げるとともに、学級担任をしている職員から子どもたちの日常の様子を、また、本校の教育の特色や昨年度実施した入学考査結果について説明させていただきました。説明会後には、全学年全学級の授業の様子をご自由に見ていただきました。それぞれの幼児教室や幼稚園から本校に入学した卒業生の姿に、温かい眼差しを向けてくださいました。
本日は、ありがとうございました。
2024-05-07
ゴールデンウイークが明けました。連休疲れも少なからずあるでしょうけれども、子どもたちは今日も元気いっぱいです。運動会に向けて既に応援団や各学年のダンスの練習は始めておりましたが、全学年、今日から運動会特別日課を組み、本格的な練習が始まりました。
さて、今年はコロナ禍が明けてから初めての運動会ということで、団体種目競技の復活や全校児童一斉での終日開催、赤・白・青組による初の3チーム対抗戦など、昨年度とはまた違った運動会となります。その運動会をより一層盛り上げるスローガンが決まり、本日発表されました。
今年のスローガンは、「輝け! とび出せ! 赤白青 こころを合わせて優勝だ!」です。全校児童からの応募作品の中から仲間意識や団結力を意識でき、かつ覚えやすいものとして、2年生と6年生の2人の案が選ばれ、最終的にはその2つを合体させてできあがりました。
スローガンが発表された後、選ばれた2人(写真)に話を聞きました。
Q アイデアはすぐに思いつきましたか?
2人「いやいや! いっぱい考えて書きました」
Q どのようなことを考えて、そのアイデアを出しましたか?
6年生「これまでの運動会のスローガンを見直してみて、参考にしたり、過去のものをもとに工夫したりしました」
2年生「昨年度は赤組で負けてしまったので、『今年こそは!』の気持ちを込めてスローガンをつくりました」
すてきなスローガンをありがとうございます(^^)
 
 
 
2024-05-02
2日(木)に全校校外学習を行い、全学年で里見公園に行きました。
昨日は1日、しとしと降り続く雨模様。明日は大丈夫か、地面は乾いてくれるのか不安でしたが、今回、全体指揮を務める職員が〝晴れ男〟ということもあり(^^)、当日は暑すぎず、清々しい晴天に恵まれました。
今年度、新たな取り組みとして、上学年は里見公園の手前でバスを降り、江戸川の河川敷を歩いて公園に向かいました。電車やスカイツリーを見ながら歩くのも、楽しそうでした。
上学年が公園に着き、直接公園に向かった下学年と合流したら、生活団での活動の始まりです。生活団ごとに、今日の日のために用意した鬼ごっこやだるまさんがころんだなどのレクを行いながら学年の壁を超えた交流を楽しみ、仲間との絆を深めることができました。
校外学習では、6年生の優しさが輝いて見えました。1年生がトイレに行きたいと話すと手をつないで付き添ってあげたり、鬼ごっこでは下学年の子も捕まえたり逃げられたりするように走るスピードを工夫したりするなど、随所に〝思いやり〟が表れていました。
しょうわだより