2024-11-25
11月25日(月)の朝の時間に、児童集会を行いました。今月は、ボランティア委員会と掲示委員会が発表しました。
ボランティア委員会からは、先週行った赤い羽根共同募金運動へのお礼と、今後予定しているSDGsに関するクイズスタンプラリーの告知がありました。その告知に合わせて、SDGsに関するクイズを出題しました。子どもたちは〝シンキングタイム〟の時間に3択または2択の中から答えを選び、頭上に答えと思う番号を指でつくって掲げました。
掲示委員会は先日、手作りのクリスマスツリーへの飾り付けを全校児童に呼びかけて行ったのですが、そのお礼を述べました。でき上がったツリーは、この後、校内に掲示されるそうです。
2024-11-22
赤い羽根共同募金運動が行われています。本校ではこの募金運動の趣旨に賛同し、募金のしくみを知り、自分のまちをよりよくする一員としての自覚を促す機会として、募金運動に参加しています。今週月曜日から今日までの毎朝、ボランティア委員会の5・6年生が昇降口前とオープンスペースに立って、全校児童に募金への協力を呼びかけました。
2024-11-16
11月の読書月間期間、図書委員会の子どもたちは、もっともっと全校児童が本に親しめるようにとアイデアを発揮して、積極的に活動しています。その一つが「移動図書館」です。通常、読書をするのは本棚のある図書館や教室、オープンスペースなどに限られていますが、この「移動図書館」では図書委員が本棚を動かしていつもとは違う場所に本を置き、休み時間、その場で自由に読むことができるというものです。これまでに、1階ギャラリー、図工室、応接室で行いました。応接室で行った時には、校長先生の席に座って読んでいる子もいました(^^)。来週は理科室や屋上でも、移動図書館が行われます。
2024-11-15
毎年の恒例行事の〝校内ジャマイカ大会〟まで2週間。4年生以上の算数の授業では、計算ジャマイカに取り組んでいます。
計算ジャマイカとは、5つの白色サイコロと2つの黒色サイコロからなる玩具「ジャマイカ」をランダムに転がして、2つの黒色サイコロの目の和を、5つの白いサイコロの目の加減乗除でつくり出す速さを競うものです。数をつくり出す過程でいくつもの加減乗除の計算をし、数を見つけたときの達成感は、機械的に計算ドリルに取り組むだけでは得ることのできないものがあります。写真は、4年生の様子です。
校内ジャマイカ大会では、まず各学級で予選会を行い、学級代表2名を選出します。その後、学級代表者が集まって決勝戦を行い、チャンピオンを決めます。予選会に向けて休み時間に友達と対戦したり、登下校のバス・電車の中で一人ジャマイカを静かに眺めて練習したりしている子もたくさんいます。
2024-11-13
11月13日(水)は自由参観日。保護者様に、1〜4校時の授業や休み時間の様子をご自由に見ていただく日でした。保護者様がいらっしゃる日に合わせて、奨学会文化部主催の講演会を行いました。講演会では、教育家(見守る子育て研究所 所長)の小川大介先生に、「子どもの才能の見つけ方」についてお話しいただきました。1時間の講演時間はあっという間に過ぎ、その後、小川先生は舞台から参会者の近くまで降りられ、会場の質問一つ一つにお答えくださいました。本日は平日だったこともあり、ご都合がつかなかった方もいらっしゃったかと思います。講演会はこの後、オンデマンド配信いたします。
しょうわだより