自然教室3日目!
いよいよ最終日になりました。今日は朝から生憎の雨でしたが、昭和の子らを全員で歌って、1日がスタートしました。
今日のメインイベントは、待ちに待った鴨川シーワールドでした!
カッパを着て準備完了!! シャチのショーでは、シャチに水をかけられながらも楽しんでいました。
ベルーガのショーでは、ベルーガが実際に出している音の周波数を見ることができました。
生き物の不思議に、みんな釘付けでした。
雨の中でも、活動班ごとに思いやりをもって行動することができていました。
この3日間で、友達の関わり方や整理整頓などの生活面でも大きく成長することができました。
海の生き物を観察したり、千葉県の地場産業である房州うちわに触れたり、普段の生活では体験できない貴重な経験をすることができました。成長した4年生の、これからの活躍が楽しみです。
自然教室2日目!
6時30分の朝の会から、今日の活動はスタートです。休暇村前の海岸で、みんなで〝昭和健康体操〟を行って、心身ともにリフレッシュできました。
本日のメインイベントは、磯での自然観察でした! たくさんの生き物を見つけ、子どもたちは大興奮!
「魚めっちゃいた!」「デカいカニ!」「あっちにエビいるって!!」
「こっち追い込めば、捕まえられる!!」など、活動班ごとに様々な工夫をしながら生き物を捕まえていました。
昼食後は、「房州うちわ作り体験」をしました。房州うちわの職人の方々をお招きし、作り方を教わりました。
実際に作っている方の、生の声を聴くことができ、子どもたちもたくさんの質問をしていました。
子どもたちががんばって作った房州うちわは、お土産として持ち帰ります。
夕食後には、顕微鏡観察会を行いました。
磯で捕まえた生き物について、顕微鏡や図鑑等を使って詳しく調べ、一人一人が観察カードに記録しました。
「細かい毛が生えている!」「なんか不思議……」
磯で感じたことから、顕微鏡で見た時への変化を書いている子もいました。