2022-07-27
夏の学校の1日目が終わりました。
 
ホテルについて、まずは虫取りに出かけました。
天候が気になる中でしたが、すぐにバッタやこおろぎを捕まえるなど、虫取りを楽しみました。
 
天候がよくない時間には、体育館で虫取りに網の使い方の練習をしました。
網の使い方や、捕まえた後の虫の取り方を学びました。
 
入浴、夕食後には火おこしに向かいました。
こちらは②でお伝えします。
 
 
 
2022-07-26
先週までの夏のプログラムも終わり、小学校も〝夏休み〟に入りました。
子どもたちが登校しないこの時期を使って、教育環境の整備に取り組んでいます。
その一つが、体育館とフレンドリーホールの照明のLED化です。
LED照明は節電・脱炭素化により環境にもやさしく、照度も高くなり、子どもたちも安全に活動することができます。撮影した写真では〝新しい明るさ〟が分かりにくいのですが、体育館に近づくだけでうきうきする明るさです。ぜひ、ご来校の際に、新しい体育館をご覧ください。
2022-07-23
サイエンススクール3日目が行われました。本日が最終日。
内容は「科学の力で色を変えよう!」でした。
 
ムラサキイモのホットケーキにレモン汁をかけると・・・? うがい液にカルキぬきを入れて混ぜると・・・?
子どもたちは、「おー!赤くなった!」「え!透明になっちゃった!」と、色の変化に驚きながら、身の回りのものを使った実験を楽しんでいました。
 
『食べ物は食べるだけでなく、科学にも生かせる』
そんなことを感じる3日間になったことと思います。この夏、食品成分表をまじまじと見つめる子どもが増えそうです。
2022-07-22
サイエンススクール2日目が行われました。
本日の内容は、「チョコレートをしらべよう」でした。
ココアの粉にココアバター、オリーブオイル、バターを混ぜ、どんなチョコレートになるのか実験しました。
ココアオイルを混ぜるとチョコが固まるけれど、オリーブオイルやバターを混ぜても固まらないことがわかり、子どもたちは驚いた表情を見せていました。
 
2022-07-21
本日より、夏休みが始まりました。
夏休み最初の週には、希望者を対象にした〝夏のプログラム〟が行われます。
今年度開設される〝夏のプログラム〟は、「サマーサイエンススクール(科学教室)」「自由水泳」「夏の学校(2泊3日の宿泊自然体験)」「校内イングリッシュキャンプ」です。
 
サマーサイエンススクールは、奈良学園中・高等学校の工藤博幸先生が担当します。工藤先生はテレビ番組にも出演されながら、科学の楽しさを伝えていらっしゃる先生です。関西弁を話され、ユーモアいっぱいにご指導してくださいました。
本日行った内容は、「シュワシュワおやつとモコモコふくらむおやつ」でした。
重曹とクエン酸、卵白の粉末を使って実験を行い、スーパーで売っているお菓子の不思議に迫りました。
子どもたちは「うわー、シュワシュワした!」「もこもこ!」と、目と耳で実験を楽しんでいました。
この経験をもとに、夏休み中は子どもたちの〝お菓子を見る目〟が少し変わりそうです。「一緒に作ろう。」と誘われたときにはぜひご一緒に、科学の面白さ・身の回りに存在する〝不思議な現象〟を味わってみてください。
しょうわだより