5年生では、家庭科の学習でお金について、社会科の学習で輸入や輸出について学習をしてきました。
その学習の一環として「為替」についての学習を行いました。
少し難しい学習でもあるので「野村證券」の方に来ていただき、プロから学びました。
円高や円安については消しゴムを題材にして、為替の変動を体験しながら理解を深めました。
12月4日(月)、6年生は市川法人会の方を講師にお呼びして「租税教室」を行いました。前半は、パネルを用いて税金の種類や国に納められるまでの流れについて学習しました。後半はアニメを視聴することで、「世の中から税金がなくなったらどうなるのだろう」ということを考えることができました。最後に1億円(レプリカ)を持ち上げる体験をしました。「租税教室」を通して、税金の必要性や使い道に関心をもてたようです。