「コップの中にティッシュをつけ、それを水に入れるとどうなるか？」や「様々な形に変形させたアルミカップを落とすとどうなるか？」という実験を通して、空気について学習しました。最後に自分たちでパラシュートを作り、どうしてゆっくりおりてくるのか確かめました。

自分の目をじっくり調べて、「どうこう」や「こうさい」について学習しました。また、ブタの目をかいぼうして、目の仕組みについて詳しく調べました。

ジップロックやコップの中に空気を集めて、空気はどのようなものなのか調べました。また、ジャガイモを使って、パイプの中に空気を閉じ込めて、ロケットを作ってみました。上からジャガイモを押すと...ロケットは上手にとぶでしょうか？

自分の心臓の音を聞いたり、心臓の仕組みについて学びました。また、豚の心臓を解剖して、心臓の重さや持った時の感じを確かめたり、心臓の中がどうなっているのか調べました。

コップの水が、コップのフチよりも高く盛り上がるのは、水の「表面張力」という力によるものです。この「表面張力」を弱める力があるのが、「はみがきこ」です。この性質を利用して発泡スチロール船を水の上に浮かべ動かしてみました。