氷と違って、水はでてこないのにだんだん小さくなる不思議な、ドライアイス。

水の中や、油の中に入れてどうなるか観察をしました。

後半はドライアイスの性質を、袋や、ろうそく、石灰水を使いながら実験をして調べました。

二学期最初の理科実験は、音の正体を探りました。

たいこの振動でろうそくを消したり、たいこにさわったり、傘袋にコーヒーに粒を閉じ込めて震わせたりして音を見たり触ったりして感じる実験をしました。

最後には、糸電話やストロー笛で音をつかって音のひみつをたしかめました。

「空気に重さってあるのかな？」普段は感じない空気の重さを、缶に閉じ込めて調べました。

下敷きや、新聞紙を使って、大気圧の大きな力を楽しみながら感じることができました。

食紅水につけたセロリを観察し、植物のからだのどこを水が通っていくのかを調べました。

最後は、葉脈だけを残すようにして、ラミネートをし、自分だけの葉脈標本を作りました。

どんなものが磁石について、どんなものがつかないのかについて、理科室の中を探し回って詳しく調べました。

棒磁石のS極とN極についても、磁石同士を近づけたり、ビニタイを使ったりしながら磁力の様子を観察しました。