最近、メディアでも取り上げられているフィンランド発祥のスポーツ、モルックを行いました。
ルールは「モルック」という棒を「スキットル」という数字がかかれた立ててある棒に当てるものです。
「1本だけ倒すとかかれた数字が得点」
「複数本倒すと倒した本数が得点」になり、先に50点ぴったりになったチームの勝利です!!
しかし、50点を1点でも超えてしまうと25点から再スタートです。
このルールを伝えると、さすが昭和学院の子どもたち
「ただ高得点とるだけじゃなくて、作戦も大事だ」
「ねらう力と考える力がいる」など、モルックの面白さに気付き始めました。
実際にゲームを行うと
「うわぁー、2本倒しちゃった!」
「やったー12点とったー!!」など、チームで協力しながら楽しむ姿が見られました。
今後も新しいことに出合わせ、挑戦する機会をつくっていきたいと思います。