秋の読書月間が終わりました。
この期間に、子どもたちは多くの本に親しむことができました。二学期も終盤を迎え、昭和ブックリストの完読書も続々と出ています。引き続き多くの本に触れる機会を大切にして、見聞を広め、視野を広げることができる活動を進めていきます。
6年生は租税教室に参加し、税金の仕組みや種類、納税の意義について学習しました。税金を払わないと、救急車を呼ぶために何万というお金がかかること、また道路も交番もみんな税金でできていることを知り、税の必要性を感じることができました。最後に一億円のレプリカをもたせてもらいました。実際に一億円といってもイメージがつきにくい子どもたちですが、レプリカに触れることでずっしりとしたお金の重みを感じることができました。