2024-12-16
ブックリストの表彰を行いました。
子ども達はたくさんの本と出会い、それぞれのペースで読書を楽しんでいました。
3学期も引き続き、興味のある本に挑戦したり、友達とおすすめの本を共有したりして、読書の楽しさを広げていってほしいです。
2024-12-16
読書100冊の目標を達成した児童を表彰しました。
12月ともなると、200冊、300冊、一番たくさん読んだ児童は900冊賞まで到達しました。
冬休みもたくさん本を読み、さらに記録を伸ばして欲しいと思います。
2024-12-13
2学期も終盤を迎えています。
昭和ブックリストの完読も続いています。
来週からは冬休みの本の貸し出しも始まります。
引き続き、多くの本に親しみ、視野を広げていってほしいです。
2024-12-11
4年の算数では、「面積」の学習をしています。面積の測定単位である1㎠を用意して「教室の面積を求めてみよう」と話すと、教室の面積に興味はあるものの、「えーっ大変!」「めんどくさい」の声で教室は賑やかになりました。子どもたちの「大変」の思いから大きな単位をつくって測ろうということになって1㎡を導入し、もっと広い場所を測定する際に0がたくさん並んで「分かりにくい」「目がチカチカする」(←子どもの談)ことから、授業ではさらに大きな単位の1a(アール)、1ha(ヘクタール)、1K㎡を導入しました。
面積の単位「1a」ですが、子どもたちにとってこれまで見たことも今後積極的に使うことも少なく、馴染みがありません。1aについて、机上で「1a=100㎡」を覚えるだけでは〝味気ない〟学習になってしまいます。そこで、今日の4年2組の算数の授業では教室から校庭に出てみんなで1aの広さをつくり、〝1aでドッジボール〟をしてみました。「思っていた以上に広い!」などと話しながら、それぞれ1aの広さを体感したようでした。
2024-12-10
12/9に行われた5、6年生によるスピーチコンテストで代表30名程から上位3名が選ばれました。
 
その3名は、翌日の全校朝会でそれぞれのスピーチを披露することになりました。
 
よい発音、人に聞かせる声量、話す速度、相手を意識した視線、自分らしさなど5つの評価項目がありますが、
 
3学期にコンテストを控えている下級生にとっては、具体的にどういうのがいいスピーチなのかを
 
感じられるよい機会になったことでしょう。
 
 
学年だより