11月11日(月)、2年生は宮久保商店街を町たんけんしました。学校の近くではあるけれど、遠方から登校している子どもたちにとっては、必ずしも身近ではありません。10月に宮久保商店街を散策した際には、「こんなお店があるなんて知らなかった!」と口々に話していました。
散策をして、「知りたいこと」「お店の人に聞きたいこと」をグループで考え、たんけんの計画を練ります。さあ、いよいよたんけん当日。登校してきた子どもたちは、「昨日からワクワクドキドキしていたよ」と話してくれました。お店に着くと、練習を重ねてきた「お店の方への挨拶と質問」を緊張しながら話します。教えてもらったことは、お店を出てから、簡単にまとめます。どのお店でもとても親切に、そして丁寧に対応していただき、子どもたちはニコニコの笑顔で学校に戻ってきました。このたんけんで分かったことをこれからまとめ、地域と自分たちの生活は密接に結びついているという学びへと繋げていきます。
今回のたんけんに際しては、18名の保護者様のご協力をいただきました。重ねて感謝申し上げます。