6年生は国語の学習で、物語「やまなし」を読み進めています。作者である宮沢賢治さんは、他の作品でも人や動物、植物が心を通わせることができるようにという思いを込めて描いています。その世界観を味わうため、並行読書として宮沢賢治作品の「読書ラリー」を始めました。図書館の本だけではなく、家庭にあった本を用意したり、読書アプリを使ったりしながら読み進めているところです。同じ作者の他作品にふれることで、子どもたちの読書経験がさらに豊かなものになることを願っています。
2024-09-13
国語の学習の基本は「読む、書く、話す」です。
その中で今週の学習では、対話の練習をしました。
「海と山どちらがいいか?」
を、お題として行いました。
今回は、相手の選んだもののデメリットを責めるディーベートのような形ではなく、
それぞれを選んだ理由と良いところを2人組でプレゼンの形をとりました。
準備をする中では、どの順番で話すと説得力があるのか?
など、発表の仕方にも自然と目がいっていました。
繰り返し行うことで、様々な対話力をつけていきたいです。
2024-09-10
様々なゲームの開発・運営を行う企業のご協力で、オンライン授業が行われました。
今回の授業のテーマは、「ゲーム・スマホを使う時の時間の守り方」「課金の危険性」「オンラインゲームの際の注意点」です。
ワークシートをもとに自分の1日を振り返ったり、スマホ・ゲームの約束を自分で作ったりすることで、ゲームの時間を守ることの大切さを学びました。
また、オンラインゲームなどで知り合った人と実際に会うことで、犯罪に巻き込まれてしまうことも知りました。こういった犯罪に巻き込まれないようにするためにも、おうちの人とルールを決めてゲームをすることが大事だと教えていただきました。
今回、ご家庭で子どもたちとお話ができるようなハンドブックもいただきました。
ぜひご家庭でも子どもたちが学んだことを話し合いながら、一緒に実践してみてください!
2024-09-10
ネットゲームを開発する企業のご協力で、オンライン授業が行われました。
テーマは「ゲームをするときの時間の守り方」と「課金の危険性」についてです。子どもたちは、楽しくゲームをするためには時間をしっかり決めて遊ぶことや、課金には注意が必要なことを学びました。
授業では、「おうちの人との約束を守るために、自分でルールを決めて、それをきちんと宣言して守ることが大事だよ」と教えていただきました。自分で決めた時間やルールをしっかり守ることで、ゲームとも上手に付き合っていけるようになりますね。
ぜひ、ご家庭でも子どもたちが学んだことを話し合いながら、一緒に実践してみてください。
2024-09-09
小学校生活、最後の2学期が始まりました。
早速、学芸発表会へ向けて6年生の学年練習が始まっています。
本日から、朝の学年合唱も行っています。
小学校生活最後の学芸発表会、
子どもたち一人ひとりにとって実りある、
そして思い出に残る行事になればと思います。
学年だより