2学期の家庭科の最初の学習では、ミシンを使ってトートバッグを作ります。
普段からあまり触れるものでもないため、久しぶりの操作に
「下糸ってどうやるんだっけ?」「針に糸が通らない…」などとてこずる姿がちらほら。
それらのセッティングが終わり、いざミシンを動かそうとしても
「動かない、壊れてる!」と言い出す声が。
何のことはなく、レバーを下げていなかったり、そもそも電源が入っていなかったり…。
しかし、さすが昭和っ子。作業が進むと、どのグループもスムーズに制作を進め、あっという間に時間が過ぎました。
普段使いできるような素敵なバッグができるといいですね。家に持ち帰るのを楽しみにしてください。