学校生活を子どもたちの手でよりよく

2024.09.11 14:49
5・6年生が委員会活動に、熱心に取り組んでいます。昇降口の正面には、情報委員が取材してつくった記事が掲示されています。子どもたちは立ち止まって、一人一人が書いた記事を読んでいます。
校内には、「オンリーワンコンテスト」と書かれた箱も置かれています。これは、児童会が企画した〝特技自慢コンテスト〟の応募申込箱です。「オンリーワンコンテスト」は昨年度も実施しましたが、英会話や体の柔軟性、ものまね、アクロバットな動き、ルービックキューブの6面揃え、竹馬・一輪車など、素敵なパフォーマンスが披露されました。今年も楽しみです。
今日の昼の放送では、放送委員会が行った「キーワードクイズ」の成績発表が放送されました。「キーワードクイズ」は、もっと校内放送に耳を傾けてほしいと考えた放送委員が、通常流す放送の中に日替わりでキーワードを含めて話し、そのキーワードを全校児童は聞き取ってメモするという取り組みでした。
その他の委員会も常時活動に加えて、独自性を発揮して活動しています。子どもたちのアイデアで、学校生活が楽しいものになっています。