11月の朝礼

2022.11.07 14:30
7日(月)に、11月の朝礼を行いました。
校長先生からは、「今日は立冬、暦の上では冬となったこと」「『立冬』の他、『冬至』『春分』『秋分』など季節の変化を示す言葉が24こ(二十四節気)あり、その二十四節気は今から2200年も前に考えられたものであること」が話されました。校長先生の話を聞き、昔の人の知恵に驚くとともに、冬の寒さに負けないで元気に過ごしていこうと気持ちを高めました。
続いて生徒指導担当からは、今月の生活目標の「ていねいな言葉づかいをしよう」について、ふわふわ言葉がいっぱいの学級・学校にしていきましょう、という話がありました。
最近は、空気がぐっと冷たくなりました。引き続き感染予防に努めながら、笑顔いっぱいで過ごして欲しいと思います。
 
さて、明日は昭和オリンピックです。本番にむけて中休みや昼休みに子どもたちは進んで練習に取り組んでいました。
写真は、紙コップ積みの練習に励む6年生です。この種目は、今年度、児童のアイデアで生まれたものです。
「用意、始め」の合図で15個の紙コップを積み上げ、両手をたたくまでの時間を競います。体を大きく動かすことはしませんが、手先の力加減や手指を動かすことは様々な運動へとつながる大切な基礎的な感覚運動になります。
 
明日は高気圧に覆われた、清々しい晴れの天気になりそうです。
寒さに負けず、体を動かすことを楽しんで欲しいと思います。