4年の総合的な学習の時間では、福祉をテーマにした学習を進めています。
「障害をもつ人たちとも仲良くなりたい!」という子どもたちの思いを実現するべく、まずはコミュニケーションツールとして、手話や点字について学び始めました。
手話や点字は、ほとんどの子にとって全く経験のなかったことですが、本やインターネットなどを使って調べながら徐々に仕組みや表現方法を知り、次第に自分の名前や簡単な挨拶が表現できるようになりました。
「やった!」「見て見て!○○もできるようになったんだよ」
授業はいつも、子どもたちの達成感と笑顔でいっぱいです。