2020-12-19
5,6年生では、「石の誕生」について考え、調査しました。
いくつかの石を観察し、それぞれの見た目や触り心地をまとめ、火山岩や深成岩、堆積岩のでき方やその特徴をもとに、どう分類できるか自分なりに考え発表しました。
全員の意見を参考にしてできた分類から、顕微鏡を使って細かく見ていき、実際に自分の目で確認しました。
最後に石を箱の中に張り付けていき、世界で一つだけの「石の標本」を作ることができました。
2020-12-19
2年生では、「くだもの電池」について考え、じっけんしました。
まずはいっぱんてきなかん電池のはたらきをしらべ、そこでは、かん電池には電きゅうの明かりをつけたり、メロディを流したり、プロペラを回したりする力があることをしりました。
つぎに電きゅうをくだものにつなげてみるとどうなるのか、なんとあかりがついたのです!
このことから、くだものには電池のはたらきができることを知りました。
さいごにさまざまなくだものややさいを使って電子メロディーを鳴らしてみました。それぞれによって鳴り方や音の大きさにちがいがあり、そのそざいによってこうかはかわることがわかりました。
2020-11-21
5、6年生のクラスではキノコについて研究をしました。
手で割いてみたり、水絵具を使ってスケッチをしたりしながらキノコは果たして植物の仲間のか、はたまた違う生き物なのか、なんなのか議論しました。
最後には双眼実体顕微鏡を使い、菌糸体の様子を観察しました。
ゲームなどで聞いたことがある「ホウシ」と「胞子」が繋がったときには、「あ、そうだったか!」と驚きの声をあげていました。
 
2020-11-21
今日の2年生クラスでは布の染色をチャレンジしました。
お湯を使ったり乳棒ですりつぶしたりしながらどの方法が一番よく布に色がつくのかを調べました。
最後にはたたき初めにも挑戦してきれいな花の形を写し取ることができました。
2020-11-07
3、4年生クラスでは、土の中にいる生き物「ミミズ」の観察をしました。
ミミズがどのような体で、どう動き、口を使って土を食べているのか興味津々に見入っていました。
最後には餌用のきれいなミミズの解剖に挑戦し、体の中がどうなっているのかよく見ることができ、熱心にスケッチしていました。